こんにちは、HOTARUです。
WEBマーケを学びたいけど将来性はあるの?
WEBマーケターって何する人?
WEBマーケターに向いている人は?
今回はWEBマーケターのイロハについて解説していきたいと思います。
WEBマーケターになりたい人やWEBマーケに興味がある人必見です。
WEBマーケって何?
割と知られていないWEBマーケ。
これからの時代ビジネスで必須になってくるものなんです。
一言で言うと、
ユーザーをWebサイトに集客し、商品やサービスの購入につなげる事です。
みなさん何かしらの広告を見て興味を持ちクリックしてみた経験はあるのではないでしょうか?
このWEBマーケティングを活用してビジネスをしている人のことをWEBマーケターと言います。
WEBマーケについて詳しく説明している記事がありますので気になる方はぜひ見てください。
仕事内容
WEBマーケターはWEB上におけるマーケティング全般を担当する職種です。具体的にどんな仕事をしているのでしょうか?
SEO対策
SEO=Search Engine Optimization
直訳すると「検索エンジン最適化」という意味です。
検索エンジン最適化とは、ネットで検索されたとき、自分のサイトが他のサイトよりも上位表示されやすい状態にすることです。
例えば、脚の筋トレがしたくて「筋トレ 脚 おすすめ」とGoogleで検索したとします。
検索結果でだいたい順位が1~3位の記事の中から、タイトルが気になったものをクリックするのではないでしょうか?
このように記事を上位表示させ、アクセスを集める手段を「SEO対策」といいます。
SEO対策の詳しい方法はこちらからチェックしてみてください。
ここに本文を入力
WEB広告運用
どの商材をどんな広告でどこに出すのかを決定します。広告にもたくさん種類がありますので知識と経験が必要になります。
ウェブ広告についての詳しい記事はこちら。
ここに本文を入力
SNS運用
ソーシャルメディアマーケティングが主流になったことで、SNSで消費者との接点を作っり、購買行動を刺激して購入に繋げる戦略を練ることも重要になってきています。
企業がYouTubeショートやTikTokをしているのを良く見かけますよね。
ブログ記事などのWEBコンテンツを運用することもあります。
最近ではどの企業もSNSを運用して集客しているので高クオリティのコンテンツを作成する技術も求められています。
分析・市場調査
企業のWEBマーケ担当などであれば、会社全体の命運を左右する重要なポジションです。
常にレベルアップしていくことが求められる職種なので、定期的にコンテンツのパフォーマンスや競合を分析して次のアクションに役立てます。
顧客満足度向上
ブログやSNSにきたコメントなどもチェックして必要であれば返答をすることも。
顧客との距離がぐんと縮まりクライアントに良いイメージを付けることができます。
WEBマーケターに必要なスキル
必要なスキルは大きく分けて4つです。
論理的思考力
Webマーケティングの世界では、直感的な判断は危険。必要なのは、得られたデータをもとに物事を考え、客観的に判断し、問題を見つけ仮説を立て、解決していく筋道を立てられる論理的思考力が必要です。
ターゲットの選定やコンテンツの企画だけでなく、試作の結果を分析・検証する際にも欠かせない能力です。
デジタル・ITスキル
効率的かつ効果的にマーケティングをする上で、必須のスキルです。基本的なソフトはもちろん、Google等のアクセス解析ツールを使いこなせる知識も必要になります。
コンテンツ分析の目安となる顧客単価を表すCPA、転換率を表すCVRといった、専門的な知識もあった方がより細分化した分析が行えます。
このような分析ツールや専門用語を使いこなせる能力があれば、即戦力としての活躍が期待されるでしょう。
Webマーケターは、Web広告やSNSにふれる機会が多いので、普段からWebに触れて、SNSやWeb広告の仕組みについて理解を深めておくことも大切です。
ランティングスキル
商品やサービスの良さを顧客にしっかりと伝えるために、必要なスキルです。
WEBコンテンツは紙媒体と違い、知りたい情報が手軽に得られる一方で、流し読みをされることが多いです。そのため、何となく文章を書いているのでは、良い成果は得られないでしょう。
ライティングスキルには、スマホやPCなどWEB媒体からのアクセスに適した「Webライティング」、実際に文章を読んだ人を動かして集客する「セールスライティング」がありますが、どのような場合においても、誰が見ても分かりやすい文章を書くスキルが必要になります。
特にサイトに入ってくれた人を逃さないためにもセールスライティングスキルは磨いておきましょう。
セールスライティングを詳しく説明した記事はこちら。
コミュニケーション能力
パソコンの前で黙々と作業を進めるイメージがあるWEBマーケターですが、実際は人との関わりがとても多いです。
企業のWEBマーケ担当として働く場合はチームで仕事を進めることが多く、他部署との関わりも多いでしょう。
フリーの場合は1人で仕事をする人が多いかもしれませんがクライアントがいる限り、コミュニケーションは避けては通れない道です。
積極的にコミュニケーションをとってクライアントのストーリーを伝えられる良いコンテンツが作れるよう努めましょう。
相手の要望に傾聴し、自分の企画しているものを言葉にしてわかりやすく伝えるコミュニケーション能力が必須です。
WEBマーケターに向いている人・向いてない人
WEBマーケに向いている人
・分析が好きな人
・変化に適応できる人
・粘り強くコツコツと努力できる人
・失敗を恐れずに挑戦できる人
・結果にこだわれる人
このような特徴がある人はWEBマーケに持ってこいの人材。興味があるならぜひWEBマーケの世界に挑戦していきましょう。
WEBマーケに向いていない人
・新しいトレンドや流行りに興味がない人
・デスク仕事が苦手な人
・安定を求める人
・変化に順応できない人
・失敗が怖くて行動できない人
上記のような特徴がある人は向いていないケースもありますが、実際に業務をしなければ、向き不向きは分かりません。自信がなくても、スキルを身に付けていれば、徐々に業務に慣れるでしょう。
WEBマーケターになるには
WEBマーケターになるには主に2つの方法があります。
WEBマーケスクールに通う
最近ではInstagram運用代行に特化してスクールからWEBマーケの全てを学べるスクールまで様々なスクールがあります。
自分の理想の生活スタイルや収入に合わせてスクール選びをした方が良いでしょう。
参考として私が通っているスクールをご紹介します。
代表の青木さんをはじめとした講師の方々のレベルが非常に高く、費用対効果がすごいスクールです。0→1で本気でマーケティングを学びたい方におすすめ。
独学
お金に余裕が無いなどの理由でスクールに行けない人は、独学でもWEBマーケターになれないことはありません。
ですが、飽和しているWEBマーケの世界で成果を出すには高レベルの知識と技術が必要です。
WEBビジネスをかじったことがある人ならまだしも、完全未経験では相当な努力が必要になります。ですから、お金が貯まるまでの間、知識と経験を積んでスクールに通う方が効率が良いです。
それでも独学で頑張りたいという方はブログ記事の作成から始めるのがおすすめ。
様々な知識が身につき、WEBマーケの第一歩としては持ってこいのコンテンツです。
ブログの初め方はこちらの記事を読んでみてください。
ここに本文を入力
最後まで読んでいただきありがとうございます!
今回の記事がみなさんの役に立てたら嬉しいです♪